公共図書館へ行ってみる

晴耕雨読というカッコ良いものではないと思うが
オヤジは雨の日に自宅に閉じ込められることが多ようだ。
そこで有難いのは読書という時間
そこで本を借りに近くの図書館へ行くことが多い。
これだけ沢山の蔵書を無料で貸してくれるサービスはとても有難いそうだ。
現役の時代は必要に迫られて本を選んでいたが
自由に気が向くまま本を選べる時間を心から楽しんでいる。
結構な勢いで本を借りている
ただ何を読んだかを記録しておきたいという要望に駆られたようだ

「ブクログ」という無料のアプリをダウンロードした
本の検索をバーコードで出来るのは有難いと
読了の記録が貯まったアプリを通帳でも眺めるようにしている
その顔は満足気だ

ABOUT US

リード ドリーム代表
蔵のヤモリです。 茨城のとある町のとある蔵で長年過ごしておりました。 しかしながら時代の流れで蔵は次々となくなります。 そんな訳で今は、都心から少し離れた郊外のとある家に住み着いています。 その家の住人は、髪の毛も薄くなった70歳を目前にしたオヤジです。 65歳を過ぎたあたりから仕事に出かける姿が減りました。 その代わりチャリンコに乗って何やら出かけることが増えたようです。 今の私の楽しみは、そんなオヤジの毎日を観察することです。